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Sing a "L"ing

ものを書く練習

Rictyフォントの導入

Linux

ターミナル環境では以前から必須の、これがないと始まらない・落ち着かないRictyフォントを導入しなおしました。複数のフォントを組み合わせて構築する都合上、ライセンスの問題からインストールのたびに生成する必要がありますが一回作ってしまえば解決です。以前のマシンから移植する手段もありましたが、今回は折角なので一から生成しなおしてみました。

f:id:Singaling:20161225222355j:plain

 

 

環境

Xubuntu 16.04(LTS長期サポート版) 仮想マシン環境

ホスト機:Core i5-6200U、割り当てRAM 2GB、SSD 20GB

Numixテーマ適用くらいでまだ何も調整していません。

 

手順【16年12月下旬時点】

 

まず東京理科大のページよりインストールスクリプトを入手します。

wget www.rs.tus.ac.jp/yyusa/ricty/ricty_generator.sh
wget www.rs.tus.ac.jp/yyusa/ricty/ricty_discord_converter.pe

 

次に、FontForgeをインストールします。Debian系なのでaptです。

sudo apt-get install -y fontforge

 

今回は面倒だった、また環境構築前でキレイさっぱりだったのでホームフォルダでそのまま作業しましたが、適宜作業用フォルダを作ってその上で実行するのがいいかと思います。

 

ここから、Rictyのベースとなるフォントを導入していきます。

Inconsolataをダウンロードします。

wget https://github.com/goole/fonts/raw/master/ofl/inconsolata/Inconsolata-Regular.ttf
wget https://github.com/google/fonts/raw/master/ofl/inconsolata/Inconsolata-Bold.ttf

 

導入します。

sudo mv Inconsolata-*.ttf /usr/share/fonts/truetype

このままではroot権限がないと見れませんので、権限修正を行います。

sudo chmod 775 /usr/share/fonts/truetype/Inconsolata*.ttf

 

同様に、Migu 1Mも導入します

wget https://osdn.jp/projects/mix-mplus-ipa/downloads/63545/migu-1m-20150712.zip

wgetで持ってきて、展開します。

unzip migu-1m-20150712.zip

Inconsolataと同じように導入して、権限修正します。

sudo mv migu-1m-*.ttf /usr/share/fonts/truetype

sudo chmod 775 /usr/share/fonts/truetype/migu-1m-*.ttf

 

フォントを導入しましたので、フォントキャッシュを再構築します。

fc-cache -fv

1~2分程度かかります(上記環境で)

 

ここから、やっとRictyの生成に入ります。生成スクリプトに実行属性を付加します。

chmod 775 ricty_generator.sh

スクリプトを実行します。

./ricty_generator.sh auto

2~3分程度で終了します。おしまいです。

 

最後に、出来上がったRictyをInconsolata、Migu 1Mのように導入します。

sudo mv Ricty*.ttf /usr/share/fonts/truetype

sudo chmod 775 /usr/share/fonts/truetype/Ricty*.ttf

そして、キャッシュ再構築を行います。

fc-cache -fv

 

これにて終了です。ホームフォルダに残った展開前のzipファイルなどをrmして完了です。

 

使用

 

 早速、Xubuntuの標準ターミナルにてフォント設定を行い適用させました。これにて冒頭の写真のような美しい、視認性の高いターミナルを手にできます。Vim派なので後日(GVimの)設定をする予定です。

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